トーチジンジャーTUTUVIの世界
TUTUViの世界



Profile



コリーン・キムラ


コリーン・キムラはホノルル生まれ、


ホノルル育ちのファブリックデザイナー。


1970年頃よりデザインの勉強を始め、バティックを学び、

その後フィジーに渡り2年間制作活動を続けました。

帰国後、
シルクスクリーンに着手し、1981年に

オリジナルブランド
「TUTUVI」を設立。自然の動植物や

ポリネシアの歴史や文化から
インスピレーションを

受けて生まれるデザインはハワイでも他に類を見ない

独特なもので非常に高い評価を受けています。







「これ、他とは違うね」



TUTUVIを見たお客様から発せられる言葉で

一番多いのがこの「他とは違う」なのです。

これはTUTUVIに対して最上級の褒め言葉だと

思っております。TUTUVIファブリックデザイナー、

コリーン・キムラ。その小柄な華奢なイメージから

はかけ離れた、大胆で大柄なデザインが

TUTUVIの特徴です。デザインからは

男性らしささえ伝わってきます。

けっして"カワイイ"わけではなく、媚びてもなく、

だからこそデザイン自体が何かを訴えてきます。





ハワイの伝統

文化・歴史・動植物



TUTUVIのデザインのモチーフは
ハワイの伝統・文化・歴史・

動植物などから
用いられます。
博物館や書籍、

自然の散策の中で、
気になる素材を見つけると沢山の

デッサンを起こし
それがやがてひとつの作品へと
つながります。
デザインを仕上げるまでに何年もかかったものもあります。

納得しないと出したくないという
コリーン・キムラの姿勢です。









ハンドプリント


TUTUVIのファブリックはハワイで

ハンドプリントされております。
ハワイの数少ない

有名アーティストの作品には、ほとんど昔から

この製法が用いられています。

職人によりインクの色が調合され、


ひと柄ひと柄丁寧にプリントされてゆきます。

仕上げの作業までゆったりとしたハワイタイムが

流れていきます。
TUTUVIのファブリックが、

工場で大量生産されている生地とはまったく

味わいの違うのはこの為です。





10年前のパウ


時々、パウのゴムを入れ替えて欲しいとの依頼を受けます。

"懐かしい、このパウ!"、なんとそれは10年前のTUTUVIのパウ。


ずっとはいて下さっているんだ、と感動します。


そのパウを作った当時のことも思い出されます。


生地はハワイでのハンドプリント、縫製は日本製。

大量生産をしない、普通のありふれたハワイアンプリントに満足しない人が

選ぶブランド。
長く愛着を持ち続けていただけるもの、TUTUVIが

そうであることは今でもこれからも課題です。







TUTUVIが雑誌「クロワッサン」にて紹介されました。(2012/6/25)







「目立っちゃったらどうしよう、」


何故かTUTUVIを選ばれるお客様がよく口にされるお言葉。

こちらとしてはどんどん目立って欲しいのですが。


お教室で目立ったらまずいかしら、先生より良いものを

はいて
いいのかしらとTUTUVIを手に取られながらも

このようにおっしゃいます。
本当に嬉しくてありがたい

お言葉です。
先生が生徒さんのはいてらっしゃるのを見て、

お買い上げくださったこともたびたび。


これからもTUTUVIでどんどん目立って下さい!

本当にどうもありがとうございます。Mahalo!





ハワイに行かれたら

是非お立ち寄りください。



残念ながらTUTUVIはワイキキの観光スポットや

ショッピングセンターなどでは買えません。

以前までキングストリートに日本のトーチジンジャー

姉妹店「TUTUVI SITOA」がありましたが、


デザイナーのコリーン・キムラが制作に専念したいと

の意向でクローズいたしました。


現在、ハワイでTUTUVIが手に入るのは
ビショップ・

ミュージアムやクイーン・エマ・サマー
パレスなどの

ミュージアムショップ、ハワイの
有名な
クラフター、

カルビン・ホーの"ワイアホレ・ポイ・ファクトリー"など。

ハワイに行かれたら是非お立ち寄りください。


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